【会員リレートーク】 010 - (有)ナチュラル・ビズ 荒井博之さん
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2009年08月27日
大阪のナチュラル・ビズの荒井です。
食の学校のみなさま、大変ご無沙汰しております。
お元気でいらっしゃいますか?
私は何とか生きております(;汗)
急遽、事務局の方より、リレートークの依頼が回ってきまして・・・・
八木澤商店の通洋くんから、もぎ豆腐の石川ちゃんにバトンタッチじゃなかったっけ??
石川ちゃんの事だし。。。。。まっいいっか と思いつつ、お引き受けさせて頂きます。
さて、ナチュラル・ビズは食の学校の会員さんのように、生産・製造ではなく、全国の農家さんが真面目に作って頂いたお野菜ちゃんたちをスーパーやレストラン、自然食品店等に卸す役割ですので、他の会員さんとは少し違う??かも知れませんが・・・
食の学校において、お逢いさせて頂いた方の中でも、いつもプラプラ、チャラチャラとしている荒井は何をやっているの??
・・・と、お思いの方もいらっしゃると思いますので、簡単に自己紹介をさせて頂きます。
平成9年に、それまでお世話になっていた、インターネット関係仕事を辞め、新潟県妙高市(旧:新井市)で、農薬を使わない米作りをしている、農業生産法人に就職をしました。
それ以前の私は農業を生業とする事を夢にも思っていませんでした。
大阪で生まれ育ちましたが、父方が長野県、母方が徳島県という恵まれた環境にあったことから、幼少時代から、渓流釣りが好きで、よく川に出かけていました。
『空気がきれいな方がいいなぁ。川の水がキレイであり続けてくれたらいいなぁ。
その為には自分に何が出来るだろう』と、漠然とではありましたが、環境保全に取り組む企業を探していました。
・・・しかし当時は、私の想いを満たしてくれる純粋な企業は少なかったように思います。
農業の現場を初めて訪れた時、『眼から鱗』が落ちる経験をし、今でもそれが鮮明に自分の中に焼きついています。
●私たちの隣の田んぼでは、上から下まで宇宙服のようなもので身をまとい、農薬を散布している姿・・・
●農薬はかけたくないと思いながらも、虫喰いやキズのついたものは、市場や消費者が認めてくれない・・・
●大量の化学肥料を入れ、収入になるからと、大きく育て、食べる側の美味しさや健康なんて、何も考えていない・・・・などなど
(決して農家だけが悪い訳でもなく、消費者だけが悪い訳ではないので・・・・)
そんな狭い世界を変えたいと思い、8年前に新潟から、大阪に戻り、現在のナチュラル・ビズを始めさせて頂きました。
テーマはもちろん、『食・農・環境を考える』です。
先にあげたような農家さんもいる一方、日本の農業を真剣に考え、行動し、本当の意味で食べる人に喜んでもらいたい!!と、思いながら作り続けている方も沢山いらっしゃいます。
親戚の叔父さんや叔母さんが自分の子供や孫が食べる為に育てた野菜を同じような想いでナチュラル・ビズのために作ってくれる・・・
そんな『愛』がいっぱい詰まった、想いをこめて作られたお野菜ちゃんたちを大切に扱っていきたい・・・
10年、20年先、日本の農業が良い方向に変わる事を願って・・・・
世の中に八百屋はいっぱいありますが、私にしか出来ない八百屋(卸売)をやりたい!!と、現在も日々奮闘中です。
騙し騙されが普通の食品業界の中、普段の私は不真面目かもしれませんが、仕事は、とにかく真面目に!!と、これからも、『馬鹿』がつくほど、正直にやっていきますから。
ありがたい事に、現在の顧客は全て、お客さんがお客さんを呼んで頂きました。
生産者の大半も、作り手の方が、作り手の方を呼んで頂きました。
若輩者の私を、先輩方や仲間が支えて下さり、自分が生かされている事。
感謝の言葉しかありません。
お金では買えないモノ。
信頼であり、想いであり、愛であり、
恥ずかしくて言えない事も、自分なりの言葉で感謝を伝えていきたいとおもっております。
これからも、日本全国にいる方々からのご声援、よろしくお願いします。
ここからは、私を支えてくださっているナチュラル・ビズのスタッフを紹介したいと思います。
●私のわがままをいつも聞いてくれている事務方の嶋野さんと、山野さん。

●現場で愛をもってお野菜ちゃんを梱包をしてくれている西さん、湯浅さん、木本さん、久野さん。

●つい最近、仲間入りした竹上さんと、筒井さん。 もう既にナチュラル・ビズに溶け込んでいます。

●毎日お客さんにお野菜ちゃんを持っていってくれている、愛の宅急便、吉村さん。

●夕方から夜遅くまで、お野菜ちゃんの袋詰めをしてくれている、塚本さんと中阪さん。

●そして、そんなみんなの手のひらで転がされている、私、荒井です。
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