【会員リレートーク】 013 - 別所かまぼこ店 竹並一人さん
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2009年11月17日
島根県出雲市
別所かまぼこ店
竹並一人

皆様、こんにちは。私は島根県出雲大社で蒲鉾店をしております、別所蒲鉾店「竹並」です。この度は、長年懇意にして頂いております、らでぃっしゅぼーや様の小阿瀬さんより、バトンを頂きました。
私の住んでおります出雲大社は、今月10月は神在月といい日本中の神々が出雲大社でお集まりになり、「えんむすび」のいろいろな相談をなされている最中です。そのためお参りされる観光客も多く大変ににぎわっておる自然豊かな地方です。

古来より、出雲地方では蒲鉾製造が盛んで、現在も14件有りそれなりに努力いたしております。その中に弊社もあり、約30年前先代より私が受け継ぎ今日に至っております。
ですが、25年前頃より何故添加物の無い時代から長年造られている蒲鉾に、添加物を使用し造るのか疑問があり、小さい頃先々代が造ってくれた蒲鉾が美味しかったのが印象に残っておりました。その頃丁度結婚し、子供が生まれ、蒲鉾なら自然なまま「化学添加物不使用」のねり物が造れるので、造り始めたのがきっかけで化学添加物不使用の練り物を造り始めました。
時を同じく、その頃らでぃっしゅぼーや様、生協様などと出会いがあり、生産を本格的にする様になり、塩川先生などいろいろな先生方の御指導もあり、約3年前には私の念願だった工場内に「化学添加物」をもちこまず、又、使用せずの処までこぎつけました。
今となっては、当時「25年前」化学添加物の使用していない添加物をさがすのに、苦労したなーという思いがしております。

現在では、当時大量に水揚げされていたお魚が、漁師の減少と共に減少する一方です、
出雲地方では、後継者も無く、これでは世間で騒がれているお魚がいなくなるまでに、漁師が居なくなるのではと心配しております。
私が、もしも退職した折には、漁師をしようかなと思っています・・・? ハ ハ
色々と書きましたが、出雲大社に参拝の折は、弊社へお立ち寄り下さいますように、お願いいたしまして、次の方へバトンをお渡ししたいと思います。

次は料理研究家の高橋敏江先生にお願いします。
■ 別所蒲鉾店さんのホームページはこちら
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